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ハイローオーストラリアの本人確認手順解説【最短3分で完了】

ハイローオーストラリアの本人確認方法を、画像付きでわかりやすく解説していきます。

本人確認作業に対する不安はありませんか?
間違えてしまったケースや、予期せぬエラーなども含め解説をします。

今回のサイトを確認しながら本人確認作業を行えば、誰でも簡単に作業は完了するので、ぜひ参考にしてください。

目次

ハイローの本人確認はなぜ必要?

ハイローオーストラリアでは、取引を開始する前に必ず本人確認を必要としています。
その理由は次のとおりです。

  • 利用者を犯罪から守るため
  • システムの乱用を防ぐため
  • コンプライアンス遵守のため

利用者を犯罪から守るため

金融商品であるバイナリーオプションを提供するのですから、何かしらの犯罪に巻き込まれる可能性も考えられます。
例えば「名義貸し」「マネーロンダリング」などです。

利用者の本人確認をすることで、それらの犯罪を抑制します。
犯罪に利用されるサイトは、なにかしら穴がある業者です。
その隙を作らず、利用者の安全を守る必要があります。
そのためには本人確認作業が必要不可欠です。

システムの乱用を防ぐため

複数のトレーダーが口座をいくつも作成することでサイトに負荷がかかり、健全に利用したい人の迷惑になるかもしれません。

「ならばサーバーの強化をしろ」と言った声も上がるかもしれませんが、現在のサービスを維持するためには、費用を抑えるのも重要です。
多くの人に平等でより優れたサービスを提供するには、企業としての費用対効果も重要になります。

本人確認作業を行うことで複数口座の作成を抑止、不正なシステムの乱用を逃しません。
安心でより良いサービス提供を継続するためにも、本人確認作業は必要です。

コンプライアンス遵守のため

コンプライアンスの遵守なくして、金融商品の取り扱いはできません。
コンプライアンスを遵守しているからこそ、利用者の信頼を得られます。

全ては、健全なトレーダーが安心で安全にハイローオーストラリアを利用するためです。

ハイローオーストラリアの本人確認の手順

本人確認作業は3ステップで完了します。

  1. 提出する本人確認書類を撮影する
  2. 本人確認書類の提出画面を開く
  3. 提出をする

順番に解説をします。

本人確認の前に、口座開設する必要があります。
ハイローオーストラリアの口座開設の方法は以下の記事を御覧ください。

提出する本人確認書類を撮影する

本人確認書類として利用できるのは以下の3点です。

  • 運転免許証
  • パスポート
  • マイナンバーカード(通知カード不可)

画像を撮影しスマホ内に保存をしておきます。
撮影をする際は、次の点に注意をしてください。

「共通の注意点」

  • 氏名が鮮明に判読できること
  • フィルターや画像の加工を行っていないこと
  • 撮影する本人確認書類を暗い平らな場所において撮影し、書類の四隅が全て含まれていること
  • 顔写真や文字が不鮮明で判読できない及び、一部でも隠された写真は受け付けられません

「運転免許証の注意点」

  • 生年月日が鮮明に判読できること
  • 運転免許証番号が鮮明に判読できること

上記の内容に注意をしながら撮影を行ってください。

本人確認書類の提出画面を開く

口座開設が完了したままの場合は、そのまま提出ができます。
1度サイトを終了した人は、ハイローオーストラリアにログインをしてください。

「ユーザーID」または「メールアドレス」と、登録した「パスワード」を入力してログインをします。

上記の画面が表示されればログイン完了です。
「本人確認作業をする」を選択してください。

先ほど撮影をした本人確認書類を選択してください。

提出をする

今回は、運転免許証のアップロード画面で解説をします。

「ファイルをアップロードする」を選択します。

先ほど撮影した画像が保存されているスマホ端末内の写真一覧が表示されます。

  • iPhone:カメラロール
  • Android:ギャラリーもしくはアルバム

上の画像はAndroidの場合です。
一覧から先ほど撮影した本人確認書類を選択します。

本人確認書類が判読できるか確認してください。
問題がなければ「本人確認書類を提出する」を選択します。

上記が表示されたらアップロードは完了です。
確認作業の終了を待ちましょう。

承認されれば入金をして取引が開始できます。

認証に必要な時間

提出する本人確認書類によって、認証に必要な時間が異なります。

「運転免許証」もしくは「パスポート」を提出した場合は、自動照合システムにより5分程度で作業は完了です。
自動照合システムは、土日などハイローオーストラリアのサポート時間外でも利用ができます。

「マイナンバーカード」は、サポートによる目視での確認を行うため、営業日の1~2日間ほど認証されるまでに時間が必要です。
認証に必要な時間が異なるので注意をしてください。

本人確認の郵便物は不要

以前は、ハイローオーストラリアの本人確認書類の中に、住所確認として「郵便物」の提出も求められていました。

現在は郵便物の提出は不要です。
本人確認書類が認証されれば、取引は開始できます。

間違えて本人確認をしてしまった場合

間違えた本人確認をすると認証されません。
運転免許証の場合は、次の画面が表示されます。

正しい本人確認書類の提出を「再アップロード」を利用して行えば問題ありません。

本人確認の再提出が必要なケース

本人確認の再提出が必要な主なケースは次のとおりです。

  • 本人確認書類の画像が暗い、小さい、不鮮明
  • 本人確認書類の4隅が枠内に収まっていない
  • 画像を加工もしくは一部隠している

下地が明るいとフラッシュにより、本人確認書類が見えなくなることもあります。
できるだけ下地を暗くすると鮮明な撮影が可能です。

また、鮮明に撮影されていたとしても四隅が欠けている場合は認証されません。
自動照合システムの認証条件から外れるので必ず全体を写し、尚且つ小さすぎないようにしてください。

加工や、一部隠しているのは問題です。

本人確認を行う意図から外れる行為なので、認証されず再提出が必要になります。

本人確認の予期しないエラー

本人確認中に予期せぬエラーが発生することもあります。

トレーダー側に原因があるケース

トレーダー側に原因がるケースは主に次の2つです。

  • ネット環境が不安定
  • 400エラー

ネット環境が不安定

アップロード中にネット環境が切れてしまい予期しないエラーが発生することもあります。
本人確認書類を提出するときは、ネット環境に注意をしてください。

万が一途中で切れたときは、再度ネットにつなげハイローオーストラリアにログインをしてください。
完了していれば取引ができるようになっていますが、提出を求められた場合はアップロードが完了していません。
ネット環境に注意して再度アップロードすれば問題ありません。

400エラー

400エラーにより本人確認書類の提出が中断されることもあります。
考えられる主な原因は「アップロードした画像ファイルのサイズが大きい」「ブラウザーキャッシュやクッキーの破損」です。

画像ファイルのサイズを小さくし、再度提出をしてください。
それでもエラーが発生する場合は、ブラウザーキャッシュやクッキーを削除することをおすすめします。
エラーが継続する場合は、他の端末から送信するしか方法はありません。

ハイローオーストラリア側に原因がるケース

404エラーなどが該当します。

404エラーの原因は、何らかの影響でハイローオーストラリア側のサーバーがでダウンした可能性が高いです。
404エラーが表示されると、トレーダー側でできることはありません。
復旧するのを待ってください。

再度、ログインできる状態になりましたら、本人確認書類の提出が完了しているか確認します。
アップロードを求められた場合は、再度提出をしてください。

ハイローで本人確認できないときは?

本人確認ができないときは、次の方法で対処をしてください。

書類を変える

本人確認書類を変更してみてください。
運転免許証は、長期間さいふに入れておくことで、見にくくなるケースもあります。
そのため、加工を疑われる可能性もないとは言えません。

パスポートや、マイナンバーカードがある場合は、提出書類を変えることをおすすめします。

他の端末で提出をする

PCで提出できない場合は、スマホでアップロードをしてみましょう。
スマホができない場合はPCを利用してください。

先ほど説明しましたが、ブラウザに問題が発生すると複雑な処理が必要になるかもしれません。

早く取引を開始するためには、他の端末の利用をおすすめします。

撮影方法を変える

スマホの性能で、本人確認書類がキレイに撮影できない場合もあります。
何度撮影しても認証されない場合は、機器の変更をしてください。
スマホ以外に撮影できる機器がない場合は、コンビニエンスストアでスキャナーの利用ができます。
スキャナーからフラッシュメモリーに保存する方法でもアップロードは可能です。

サポートに連絡する

何をしても本人確認ができないときは、サポートに連絡をするしか方法はありません。
サポートへの確認方法は次の2つです。

  • メール:24時間365日可能
  • 電話:平日の午前9時から午後5時まで

ハイローオーストラリアは、サポート体制が充実しています。
メールで伝わらない内容ならば、電話を活用してください。

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